トドお父さん通信

最近 BS-iの録画でSONG to Soulという番組にはまっている。
昔の曲で今でもなにか気になる曲を取り上げ、関係者の発言で深く掘り下げる。
前に見た、ギルバート・オサリバン「Alone Again」 なんて、自分のイメージと違い 悲惨な内容だった。
シンディ・ローパー 「Time after Time」 もいい歌詞であった。(個人的にはEverything But the Girlのカバーがいい)
今回はCCR(クリーデンス・クリアウォータ・リバイバル)のHave you ever seen the rain、「雨を見たかい」だった。
正しくは「雨を見たことがあるかい?」ダス。 晴れた日に突然 天気雨が降り出すことを歌っている。
ベトナム戦争の反戦歌と言われてきたが、実際は バンドの中心にいたジョン・フォがティ(イチバン若い彼)が
バンド解散の危機を歌ったものらしい。
ジョン・フォがティは直截な表現ではなく、暗喩で気持ちを表現する。 受け手で色んな感想を持って話ができる、良い映画を見た後のような曲作りができた人物だったと番組では言っていた。
まぁ、そんなことはおいておいて、なんかいい曲ですよね。 我輩のiーpodに加えますた むかっ

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