みなさん、こんばんわ。トドお父さんです、お久しぶりです。

 

定年後の3か月のハロワ通い。いろいろあって再就職がようやくできて、はや1か月。

長かったと思えた、GWの休みもあっちゅう間に終ってしまいました。

 

今回は、久しぶりに前回 去年の7月末 の

【電子工作】家庭菜園の自動水やりシステムまだ完成せずの続報です。

更新が遅くて、もうしわけありません。

 

今年の、わが1.5坪家庭菜園の春野菜の状況です。

 

ことし植えたのは、きゅうり (四葉、白イボ、夏すずみ)6本と
プチトマト(中玉フルーティカ2本、オレンジアイコ1本)、
ハラペーニョ、ピーマン、黄パブリカ、赤パブリカ各1本です。

 
昨年には、トマトを始めとするナス科を植えていましたので、連作障害に
苦労します。
特に、真中の畝には、なにを植えるか迷いましたが、結局 枝豆の種をまきました。
なんせ、ビールのアテには最高ですからね(笑)
 
【閑話休題】
去年の7月末に水不足でキュウリが枯れた轍をことしも踏みたくない。
これわ、自動水やりシステムの完成を急ぐしかないでしょう(`・ω・´)ッ
GWに、作ったシステムをケースに入れて、動作確認を行いました。
ESP8266の基板を2枚使って、1枚は土壌の湿度管理と水やりリレーのON/OFFを行います。
もう一枚は、農園の温度と湿度、気圧を管理します。
 
 
この二つをアメリカさんのEasyIoTCloudというサイトに登録して動作させるところは、Part6までに
説明したとおりです。
今回説明するのは、2Fベランダに設置した、太陽電池の蓄電システムから電源を供給して、12V ⇒5V電源
を作りESP8266システムに供給するところと、12V電源で水を吸い上げるポンプを駆動するところです。
これを接続して、まずは手作りの安定化電源で動作チェックします。
どうやら、ちゃんと動作しているようです。
 
 
つぎは、庭にもっていって実機チェックです。
ポンプと、水タンク、それと庭へのスプリンクラに接続します。
 
湿度センサの動作をオート/マニュアルでマニュアルにして、PumpをONするとリレーが
カチッと動作してポンプがビュゥインと動き始めました!!
水が吸い込まれている模様です。
動画を埋め込みますね。
 
庭のスプリンクラの先っぽから水がチロチロと出てきました。
感動の一瞬です!! そんなにいきおい良くは出てきませんが、十分でしょう。
PumpをOFFにすると再びリレーがカチッと言って、ポンプの音が消えました。
 
でも、スプリンクラの先からはまだ少しチロチロと水が出てきます。
これは呼び水効果でしょう。
電磁弁を使って、水の供給を切る必要がありそうです。
 
これは、次回の宿題ですね。
 
まずは、システムが稼働したことを喜んで祝杯です。
それでは、おやすみなさい
 
 
 
 

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