博物館の入り口です 広大な敷地、自家用飛行機で来る人もいます
11月に行った、南カリフォルニア旅行のチノのプレーンズオブフェームが知りきれトンボ。
旅行の整理していたら、貴重な写真が出てきたので、改めてどや顔で紹介します。
博物館に入って最初に目に付くのは、やはり米国の飛行機たちです。
ドイツや日本、いわゆる枢軸国の飛行機は、ちょっと離れたハンガーにあります。
まずは、そのFriedkinハンガーから紹介します。地図では、左上ね。
世界で唯一、栄オリジナルエンジンの飛行可能なゼロ戦 52型とご対面。
エンジンナセルの中を眺めます。 見よ!1000馬力の星型エンジン。
つぎに、一式陸攻のジオラマf風展示。 ジャングルの中に墜落した雰囲気。
ちょっと悲しい雰囲気です。
このずんぐりむっくりした形が、なんとなく好きです。
トドお父さんに近い、メタボだからかな。 でも実機は俊敏です。
おおきな、エンジンナセルと格好のいいライトニングボルトの塗装。
前からエンジンを眺めると、威風堂々ですね。
爆装もできたようで、たくさんの儀装が展示されてました。
ゼロ戦の上に飾られた、Me163コメートの日本版、秋水。
これは、あんまりドライすぎてついていけませんでした。
日本の誇る撃墜王、酒井三郎さん関連の展示もありました。
一日では見て回れませんよね。
前回 写真を載せたリストア中のVALもおまけで載せますね。
これは別のハンガーでした。FRIEDKINハンガーではなく、Foreign Hangerでした。
地図では中央下、入場して米国機の展示メインハンガーから出て対面ですね。
日本から来たというと、事務所のこのヒゲのオジサンが教えてくれました。
他にも、いろいろと情報を披露、12月3日にはゼロ戦の飛行もあるという、見れなくて残念
エンスーどおしなので、気持ちが通じますね。 では次回はドイツ機を特集しますねー
次はいつになるのだろうか? ナンチッテ
Planes of Fame Air Museum
7000 Merrill Ave., #17
Chino, CA 91710
(909) 597-3722
http://www.planesoffame.org/