小郡に移ってから、嗜好が変わった。新宮に住んでいた時は海の近くで寿司屋や魚屋も豊富だったので、そのセンで酒のつまみも確保していた。

福岡 小郡はさすがに山の方角なので、すんだ当初は魚がなく、カシワ屋(鶏肉屋)で鳥のタタキなんかを食べるようになった。

しかし探せばあるもので、小郡駅前のマルシェ(旧 えじま屋)の前にある東原鮮魚店と付き合い始めて、約10年位になる。もともとはえじま屋のなかに入っていた魚屋だったが、アイソがなくコレはどうか、と思っていた。

しかし、毎日朝早く長浜市場に仕入れに行っており、小郡の山の中でも新鮮なサシミが食べられることに気がつくと、ほぼ毎週 ここで魚を仕入れている。
ここのウリは天然モノしか仕入れないということ。なおかつ安い。

写真は今日の晩方にかったサシミ。アジ200円、長崎 生マグロ 200円、カジキの腹身は油が乗っている。これで200円を夕方サービス 100円ダアー。(写真は半分以上食べている)

ねえ、安いでしょう。これなら、毎日でも買える。
こういう自分も常連になり、アイソのない主人と掛け合い漫才ができるようになった。
「ねえ、今日のオススメはどれ?」「店的なオススメ?自分的なオススメ?」
「自分的なオススメよ」店的なオススメとは、売れ残っていて売りたい品である。

「それなら、今日はトロかつおのいいのが入っているヨ。200円。」いろは島の
牡蠣も190円とヤスイ。(マルシェでは250円だった)

ナカマル醤油の甘露という醤油でいただく。この甘露という醤油は甘口でサシミ、豆腐、卵カケごはんと守備範囲が広く、我が家では、ユズぽん酢に次ぐヒット作である。

サシミをつまみ、第3のビール系飲料をグビ、あっちゅうまになくなる。
次は日本酒、西の関にいく、さらに、サーファーを応援する宮崎焼酎 日向木挽に移ってフルコース、ジ・エンドである。

最近、景気低迷に伴って残業が減っており、酒の時間が増えたため、メタボにとってヤバイ状況
皆さんはどうですか?

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