手作りきゅうりのつくり方と食べ方イロイロ

今年も、ようやく家庭菜園のキュウリがなるようになってきた。
昨年は、梅雨が明けると根ぐされしてしまい、悲しい思いをしたので、今回は特別に留意した。
深さ30ｃｍのところまで、十分たがやし、施肥を深いところに施した。（油粕・骨粉・豚糞堆肥・堆肥等）
水やりも最小にとどめ、根が深いところに伸びるように心がける。
また、5節までの子づるは摘心し、苗が小さいうちのキュウリは、残念だが、苗が充実するまで早取りする。
(以上、”野菜づくり名人の知恵袋”　から、引用）
すると、今年は葉っぱの大きさが大きいぃぃぃ、立派な姿に育ちました。

ツバサを2株とアソミドリを2株、たった4株だけど、シーズンになると食べきれないくらい毎日なってくる。
例年、この時期になるとヌカ漬けを始めることになる。　一昨年のパックいりぬかみそは、ある程度できたが
水分がでてきて、あっちゅうまに臭くなって捨てることになってしまった。
今年は、ビニールパック入りぬかみそを試してみる。　マルキョーで￥４４８．　パックいりほどはヌカが入ってないがコンパクトで冷蔵庫のジャマにならなくて良い。

あと、農協直売場で浅漬けの素を買った。　￥２５０くらいと思ったら、￥４８０もしてびっくりした。　6袋入りだから一袋￥８０。　もうすこしでキュウリの浅漬けが買えそうな値段である。

しかし、去年　エバラの浅漬けの素￥１９８はヒドイ味だった。（あくまで、個人の主観ですが）
この値段で、商売しているということはそれなりに、おいしいのだろう、と自分を納得させた。
現在、ビール（第3の）を入れて、家庭菜園のキュウリ一本で確認中です。
あと、エバラのキムチ漬けの素と粉の朝鮮漬けのもとをブレンドしたものも、去年結構いけた。