きのう小郡の図書館に本を借りに行って、スポーツコーナをのぞくと、なんと
Gerry Lopezの分厚い新刊の本が置いてあった。 サーフリアライゼーション
「こんなところに、なぜ?!」
新宮図書館だったらいざしらず、(月刊のサーフィンライフが置いてあった)こんな
陸の中で(失礼) Gerry Lopezのこんな分厚い(¥3200もする!!)を読む人がいるとは信じられん、ダレかのリクエスト ダローか? ほぼ新品状態(あたりまえか?)
いずれにしても満面ニコニコしながら、借り出して早速読んでみた。
分厚い本だが、翻訳がよく読み易い。両親のこと、弟のビクター、母親は日本人で父は米本土から来たハオレ(白人のヨソモノ)だったことなど。
(当時はハオレと日系人との結婚は大変な問題だったようだ)
読み始めたばかりだが、色々なエピソードがあってオモシロイ。
幼少から家族に海に出かけてヒバチで火を起こしビーチ・バーべキューを楽しんだこと。
10才くらいで、教師のミチコおばさんの生徒のアルバイト(ビーチ・ボーイ)から
ワイキキでタダでボードを借りて、母親からベイビー・クイーンズで押してもらって弟のビクターと初サーフ、空を飛んでいるような気分で、その体験は今もありありと思い出せること、
ラインアップに階級があったり、カリフォルニアの大学を中退したこと、その
仲間がハワイに来て、一緒にプライベート・ビーチに進入して独占でサーフィンしパトカーに捕まったことなどを今 読んでいるトコロ。 若いころは結構、アバレテイタようだ。
これから、ノースショアへの挑戦とショートボードつくりのところに入って
面白くなりそう。いつサーフィンの神さまが誕生するんダロー
SECRET: 0
PASS:
今月はなにwoとちくるーたか
なるー買ったyo!!
読み終わったら揚げるぞ世!!!
SECRET: 0
PASS:
さいきんは、ワシもなるーを買ってない。
読み終わったらチヨウダイ、チョウダイ。
ロペスの本は、なるーの記事(キレイゴトのみ)のミノモンタ風のネタバレがオモシロイ。ミッキー(ダキャット)が詐欺でつかまったなんて記事は死んでもでないよね