金曜日にセブンのロッピーで前売り券ファミリー(オトナ1枚、コドモ1枚)¥2000x2を買っていた。
家を6時くらいに出て、スタジアムに15分くらいについたら、もう駐車場いっぱい!!
アビスパサポータが応援をやめて、入場券の販売がもたついているという情報はマ違いか?
ぐるぐる、スタジアム周りを回って、ガードマンの指示は、夢タウンに池という。ここは元ニコニコ堂のあったところ。結構駅から遠いので心配したが、行ってみると西鉄バスのシャトルが出ている旨。6時40分くらいに2台目のシャトルに乗り込み、7時前にスタジアム、なんとか試合開始前に滑り込み。
混んでいるということ聞いたときに予想していたが、やはりコドモタチが楽しみにしていた、鳥栖駅 中央軒のかしわメシ弁当をはじめ、弁当はすべて売り切れ。 ゲッツ、アビスパのサポータ全面応援体制ジャン、そうならそうと最初から言えよww。
でもトドお父さん的には、家からこっそり持ち込んだゴクうま3本と、ツマミで満足できました (なにしに行ってるのー)
前半に飯尾と高地のシュート2本で2:0と試合をほぼ決め、後半の中盤にマイク・ハーフナーの高いヘディングで3点目ゲトーーー。 これはオモシロイと試合終了後にナオをトイレに連れて行くと、初めて見に来たと興奮してしゃべっていた若い衆が「これはオモシロイですねーー。」とナカマに言っていた。これでファンが増えればヨロシ
やっぱり、強くならないとねー、とショウジキな感想。
こっちは、6~7年前に 隣の正式サポータシャツを着たオジサンが「勝たなくてもいいから、せめてゴールシーンを見せてクレー」、と叫んでいたシーンや、前半 応援してなかったサポータの応援団がハーフタイムに「後半は応援してやろうか、前半ガンばっていたし–.」と後半から応援し出したこと (本当は応援したいんだよ、ミンナ)を思い出した。
このとき、まだ幼稚園のタクがバックスタンドの一番近いところで「サガントッスー。」と声をからして応援していた(意外と聞こえるんだよねー、サッカーって、近いから) 静寂の中のコドモ達の応援で感動的ですらありました、ことなどが走馬灯のように思い出されるトド父さん、っていっているそばからグビグビ飲んでいるので、説得力はない。このころから、トド父さんは、「勝敗関係なく、青い芝生を眺めながら、ビールを飲めてシアワセダー」 と強がっておりました。(弱かったからネー?)年に数回応援に行く、不真面目サポータ (でも、これが地元密着、イインダヨネ) そこらのおばちゃん、オジサン、地元商店街の人たちが自然に応援する、ベアスタいい雰囲気ボヨヨーン
でも、きれいに整備された芝生にうまいビール(第3のww)、強烈なシュートシーンを3本とキーパのミラクルセーブも見れて、3:1で勝ち試合。本当に気分がいいよね。
ハーフタイムにアビスパ側のバリケードかいくぐって、アウエイサイドの鳥栖駅前焼き鳥屋 米5合のサテライト販売で地鶏焼き ¥500パックとコドモにヤキソバ¥500を買ってきたのが、アビスパ陣営をかく乱する今日の殊勲賞でした。(魔王のロックが¥600で買えるが、今日はさすがに買えんやった!)
アビスパなら、「芝生見ながら、ビールのみに来ているんだもんねー」なんて発言したら、周りにボコボコにされそう。 「俺たち、正直田舎者」(サガン鳥栖の垂れ幕に書いてある) 以外とふところが深いんだよね?
コドモタチも、久々にいい試合が見れて満足そう、かしわめし弁当がなかったことなど、忘れて(いませんでした)ww、帰りのホトモト のり弁4個をお持ちかえり。