うなぎの里 立花荘 福岡県うきは市吉井町橘田329-4
先週が土用の丑の日だったが、今週 食べに行こうと硬くココロに決めていたトドお父さん。
昨日 コドモ達に「あしたウナギを食べに行くぞ、って気合を入れると二つ返事でOK。DNAか?
どこに行こうか? いつもは城島町にほどちかい善導寺の冨安うなぎか、逆方向の日田の戸山うなぎに行くが、今日はちょっと目先を変えてみよう。 B級グルメのブログを眺めてみると、この近くでは朝倉の「鯉取りマーしゃん」の店と川向の「香魚」って店がいま旬の天然鮎もあってよさそう。
「香魚」のほうがリーゾナブルみたい。 別のブログで「うなぎの里 立花荘」って、川沿いを日田に向かうとき、山の上の平成ビューホテルが見える当り、土手の下に見えたあの店か? ちょっと気にはなっていたんだよな?
写真のウナギもでかそうで、野趣がありそうな雰囲気、じゃあ行ってみるか、って今日 行ってきました。
いつもの川沿いの道をドキドキしながら高速状態で行くこと30分(日田に行く半分だったww)
原鶴の山の上の平成ビューホテルが見えるころ、ようやく右手の土手の下に赤い屋根が見えた。
どこから降りるか? 入り口の道は細いので注意。 いったん行き過ぎて太い道で降りて回り込んだほうがいいかも?
入って注文をするが、値段は前のカカクから若干値上がりしている模様。
¥1550のどんぶりを3つと¥1750のうな重をひとつ。でかいとウワサの肝吸いを3つ。
鯉のあらい ¥700も待ち時間にひとつ注文する。 骨せんぺいも出てきた。
鯉のあらいは、新鮮でニオイがなくワサビ醤油で食べるのがうまかった。酢味噌(モロミ?)もグー
まつこと30分、出てきた!! やっぱりデカイーー、どんぶりからはみ出しているーー。 うな重はまるまる一匹入っているみたい。 ウナギの頭がナオには食べにくいみたい。
うな重(たべかけです) うな丼 頭がはみ出してます
タクミははふはふいいいながら、爆食している。ヨシコさんのあまりも食べている。ナオの残した肝吸いも食べて、さずがに腹いっぱい。 とりあえず、コドモ達はオイシイ鰻が腹いっぱい食べれて大満足の模様。
でもトドお父さん的には、野趣あふれるこんなウナギもありっちゃありだけど、日田 天領の上品な戸山うなぎも食べたいなーて、いうのがショウジキなところです。 (セイロなら、冨安うなぎね)
地元の人が手軽に食べれる店ってカンジでしょうか? セイロも大きそうだし。
帰りに3連水車の直売場で、アップルパイをゲット。 「香魚」も場所を確認しました。 次いこうっと