楽しみにしていたタチャが土曜日で21話 最終回になってしまった。
ヤッパリ予想したとおりの結末に、ヨンミンが終わる。
チングを裏切ったものに、最後は因果応報、でも最後はいいやつだった、って展開か。
マチュモトおじさんのお墓も、山奥にひっそりつくっていたし。
吹き替えなしでも、”300億”は300億って聞こえるし、日本語と韓国語って結構近いのかもね?
仕掛けをドンチュンに説明するアグイ コニとアグイの対決!!
アグイが仕掛けるが、逆に仕掛けられるって展開。 ギャンブルでシビレル経験をした人なら、
やっぱり、わかっててもドキドキするよね?
韓国ドラマが迫力があるのは、カメラワークが自由で動きがダイナミックなことと役者が目で演技が
できることじゃないだろうか。 前に酷評した日本のドラマ、「ハンチョウ」なんてヒドかった。
役者がヘタ、説明口調のセリフ、固定されたカメラ。
悪役を含め、脇役が上手なのも日本のドラマにはない雰囲気を作っているんだろう。
花札やギャンブルの説明も含め、ミンナが知らない世界に対する情報量もたいしたもんだ。
”食客”でも、食肉解体業と牛肉の各部位の説明が詳細にされていて勉強に(笑)なった。
主人公が、目隠しして、生肉を一口はおばって肉の部位当てをするところが面白かった。
(昔 肉屋さんの店頭に張ってあった牛の内部の絵みたいに、肉の部位が内部で正確に
線引きされているわけじゃないのにね?)
日本のドラマは固定カメラ、固定テーマ、固定キャスト、固定価値観で、総じて面白くない。
(ギャンブル=悪、 警察=善 みたいな)
小津監督以来の悪しき伝統なのだろうか? 規制がかかっているのだろうか? 予算の問題か?
逆に日本のアニメは自由だよね?色んな実験をしている。クリエイティブの差の問題ではないよね?
それにノーカットなしHD版ってのはいいよね。 BSイレブンアリガトウ!!”タチャの紹介”
リアルタイムで見ると、オトシヨリ向け健康食品のコマーシャルを腹いっぱい見せられるが、HDD
レコーダでCM飛ばしすれば時短でみれるし?(ゴメンナサイ、スポンサーさん)
次はケミワンも出てくる、”食客”でもみるべか? アタマのネジが外れたナンスクが出てくる "ファンタスティック・カップル”か?
年甲斐もなく、日本のアニメに走るか?