連休 真ん中の5月1日。 カミサンと東原鮮魚店にお出かけ。
トロ箱に大量の甲イカをはけーーん。
そういえば、この時期だったな。 汐入で小林君が甲イカを大量に捕獲してきた。
そのまま、さしみで食べたが身厚であんまりおいしくなかった記憶がよみがえる。
あのころは、隠し包丁なんて知らなかったからね。
甲イカは繊維が横に走っているので、縦に隠し包丁を入れないとおいしくない。
呼子のイカ料理店はみんなやっている技術ですよね? でも寸止め、難すい。
閑話休題:東原鮮魚店で仕入れた甲イカ、¥735。 捌いて皮を剥いた状態。
これから、縦に包丁を入れます。
寸止め、失敗して裏まで切れていてもご愛嬌。
結構、手間を取ります、ステンレス包丁では研いでいても難しいです。
でも、一応できました(キリッ!)
これから、横に切ってサシミを作ります。
ゲソは?
目玉は取ってくれていました。
口ばしを取り除いて、ゆがきます。
東原鮮魚店の社長いわく、「湯がいて酢味噌で食べるか、塩焼きがよかよ」
ひねくれもののトドお父さん、人の話を聞いていない。 酢の物にします。
きゅうりを切って、カットわかめを水で戻す。
三杯酢を作って、ジップロックに入れて30分くらいあえます。
おいしいではないですか、酢の物も!
口ばしの塩焼きもコリコリして、お酒のアテには絶品です。
クリアアサヒの後に、三井の寿ををコピリンコ。
こうして、今日も日が暮れていくのでありました。
チャンチャン