カミサンのリクエスト、キッチンでipodやラジオを音質良く聞きたい。
CDをいちいち交換するのも面倒。
(いまはソニーのCDラジカセのみです)、よーーし、環境を良くしちゃろうじゃないか!
ipodとはいわず、持ってるCDもすべてホームサーバに入れる計画。
選んだのは、DENONのネットワークプレーヤ DNP-F109 約2万5千円です。
出力するのは、アンプ付きのロジックールPCスピーカZ553です。
(NTT-X 割引込みで¥7500弱で買えました)
注文して次の日にZ553が、2日後に DNP-F109が届きました。
まずは届いたZ553を台所のソニーCDラジカセの位置にセッティング。
サブウーハ付きの本体は邪魔にならないキッチンの前のテーブルの下にセット。
(キッチンの壁の向こう側にセット。通路側に置けば全く邪魔になりません)
スピーカのみをキッチンの上に置くと、もくろみ通り、接地面積は少なくて済みました。
ケーブルのハイ回しは見苦しくならないように、いろいろと配慮。
まずは、ipodのみを付属の3Pコネクタで繋いで、音を確認しました。
『おっ、意外と音がいいじゃん!』 いままでのCDラジカセに比べ奥行きのある深い音。
ウーハが付いているせいですね。
(最初はデフォールトで絞り込まれたリモコン後ろのサブウーハ・ボリュームを少し解放)
こりは、期待が持てます。
次の日に、このネットワークプレーヤが到着、AOSS/WPS対応の無線LAN対応
なので、ネットには簡単につながります。
(いきなり、ファームウエアアップデートが出ました、送られたの2012年製の在庫じゃん)
Z553にはRCAコネクタで接続、いままでのCDラジカセも3Pコネクタで接続。
(CDを聞くためです。そのうち、ホームサーバでCDも不要になる予定です)
ネットワークラジオを聞いて見ます。 『おっ、いい音』
カミサンはアコースチックのクラシック・ギターの局がお気に入りのようです。
おいらは、クラシック・ロックの局とハワイアン・レゲエの局。(ワイハにいるみたい)
この組み合わせ、いいです。 スピーカのリモコン手元で音量やウーハ―の音が調整できるのが◎。
全部で3万ちょっとで、2階建てコンパクトな組み合わせ。 御蔭様で生活がぐっと向上しました。
キッチンで邪魔なアンプ・不要にでかいスピーカなしで使えデザインも音もいい。
この組み合わせはお勧めですよ。 (写真は汚いキッチンですみません)
あとは、ホームサーバーをそろえる必要がありますね。
こちらは、またの話題にしませうww。
それでは、またねー