投稿者: 土曜日、波もなく、家はリフォーム中で落ちつかない。 ヒマなので久しぶりに早い時間に
小郡駅前のマルシェ前 東原鮮魚店に立ち寄る。 あーー、サカナがおるおるｗｗ
社長、今日のオススメは？ ってきくと、＊＊＊、＋＋＋＋、－－－、」」」、ってたくさんの
答えが帰ってきた。 そう、まだ早い時間 （ちなみに午後２時半） なので、サシミが揃ってる。
一応、迷ってみる。 「どれがいいやろか？」 一押しは活き締めの玄海カンパチ、見てみると
サシミの身に薄い黒い筋がみえる。 これは新鮮ダー 「迷わず お買い上げ ￥２５０」
次は、アジやイワシの刺身もあるーー。 でも、なぜか、普通のヒラメ ￥２００をお買い上げ
１０パックの中から、いつものようにエンガワ入りを探したが、残念ながら今日はなし。
サバもあるが、この時期は一応パス。 あんまりアブラがのってない。（おいしいときもある）
父さん好物のヒカリモノの代わりに、長崎 五島のかつを￥２００をマタマタ お買い上げ。
トロかつお とは書いてなかったが、外の白さがアブラののりを訴え、ウマそう。量もたっぷり
帰って、ガマンできずに 家族の夕餉の分を残して、１／３ずつ、お皿に取ってみる。
うーーん、食べたい、食べたい、飲みたい、飲みたい ｗｗ
悲しい（楽しい） 酒飲みの習性、日の高いうちからたまらず一献のはじまりです。
おトモは、ストロングセブン １本と、比翼鶴 純米 （昔ながらのお酒）でした。
まず、活き締めのカンパチ、 うーーん、こりはコリコリ、うまーー。 神湊（こうのみなと）の料亭
で食べるのと、同じアジである。 これが小郡の山の中で食べれるなんて、シアワセである。
活締めカンパチ、新鮮の証拠、黒い筋が見える
しかも、この値段。 スーパなんかではありえない。
次、かつをにいってみます。 パクリ うーーんサクサク感ととろり感のコラボ、 こりはいけます。
臭みもなく、まさにトロです。 どうりで２パックしか残ってなかったハズ。
長崎 五島のかつお、外側はアブラで白っぽい
かつお、ってこんなにおいしかったんだ。 江戸時代に奥さんを質屋に入れた気持ちが判る。
遠洋の冷凍のタタキとは一味もフタアジも違う。 （でも冷凍のタタキも大すきですが）
今年は不漁らしく、ナカナカ上物が入ってこないので、所長も仕入れに苦労しているらしい
コリコリ ピュリピュリのヒラメ エンガワなしが残念！
さて、次は無名のヒラメ ￥２００． これは、白身で上品。 かみしめるとプリプリ歯ごたえがよく、
滋養がコピリンコ、って感じです。合計 ￥６５０． 半分も食べてないんで、￥３００でこれだけ、
楽しめるなんて、いつものように朝早く 長浜に仕入れに行ってくれる社長と漁師さんに感謝です。
ビニール袋入りで残念。目が澄んでるんですよ
今日は、早い時間だったので氷ケースに今が旬でオイシそうなイワシ 一匹 ￥８０。（さしみ用）
これは３匹、塩焼きにして夕餉のオカズ用になりました。 社長にお願いして大きい２０ｃｍくらい
のものを選んでもらった（早いもの勝ちｗ）ので、一人 一匹で十分でした。（ナオはシェアね？）
油でモウモウでしたが、臭みもなくおいしいこと。 ダイコンを切らしてたのが残念でしたー。
明日から、北部九州も梅雨入り、何してあぞびましょうか？