9月アタマの平日、かみさんと念願の井出ちゃんぽん原田店で昼飯にちゃんぽんを食べたときの話です。
前回 井手ちゃんぽんの駐車場で挫折して、そのまま佐賀軒ちゃんぽんを食べたヘタレなトドお父さん。
今回は、カミサンとリベンジです。
前回学習した3点、駐車場には福岡側の入り口から入ること、駐車場が小さいので小型車が望ましい。
昼は避けること。 なんとか、11時40分くらいだったがルールどおり駐車場に滑り込むことが出来た。
入り口で5分ほど待たされている間に、メニューをみて事前に注文。 普通盛で¥650をカミサンと2杯頼むことにする。 佐賀軒みたいに、から揚げか餃子のA/B定食なんかはメニューにない模様。 (から揚げも食いたい)
メニューです
カウンターで運んでいるのを観察すると、「ゲッツ、量が多い!!」 トドお父さんと違って、カミサンは小食なので、困ってしましった。 隣りのオバサン2人組みはメン・野菜の両方大盛り、メニューの両盛 ¥900を2人で食べている。
カウンターから見たキッチンの様子
こちらに2人分運ばれてくると、隣りのオバサンの目が光る。「バカめー、そんなに食べれるわけないジャン!?」
というカンジ。 よし、こうなったら突っ走るしかない。 カミサンの分も食ってやローじゃあないか!?
自分の分 カミサンの分
まず、テンコ盛の野菜から攻めていく。 うーン もやしが多い。 メンは? 歯ごたえがあり、ぷにゅぷにゅとおいしい。いい感じだ。 前の佐賀軒とは同じ系列と聞いたが、こちらの野菜・メン・スープの方がトド父さん好みである。
あっ中まに、いっぱい分は完食する。 うーん語馳走様。 隣りをみると、カミサンが額にアセして苦労している。
「メンを半分食べてやローじゃあないか」 よーし、まだまだ食えるぞ。
野菜も残っているが、だんだんさすがのトウサンも腹いっぱいになってきた。
いいころあいでパリパリにいためられた、大量の東京モヤシ(という佐賀のメーカのもやし。TVで見た)がだんだん苦痛になってくるが、そこはトド腹。 しっかり腹に収めてゆきます。
オドロイタのが麺!! 結構時間がたってもあまりノビないで、しっかりしたプニュプニュ感があり、おいしい!!
スープもラード入りだろうが後味がしつこくなく、おいしい。 この麺とスープが佐賀軒と微妙に違うように感じた。
でも豚バラは佐賀軒より少なめ。 (トド腹にメタボがこれ以上つかないよう、これくらいでおK)
次は2人でシェアしよう。 そっちの方が割安だモンね。¥900÷2=¥450で食べれる。
でも、¥650払うのなら ショウジキちゃんぽんより、大砲ラーメン食いに行ったほうが、満足感高いかも!?
今回 食べ飽きたので、またすぐに行きたいかっていうと微妙かも (でも、きっとまたいくと思うガ)
野菜が取れておなかいっぱいになるもんね? 小盛 ¥550なんてのを出して欲しいが、店のコンセプトから
外れるのかもね?
カツとタマゴが入っている、北九の銀河のちゃんぽんも食いたくなってきた。 里帰りで、またイコー。