土曜日の午後に三苫のジーチャンちに行って、バァちゃんの誕生日祝い&敬老の日イベントをする。
いつもは三苫のケーキ屋、カノンで買っていくのだが、今回は趣向を変えて地元 小郡のレーブド・ベベで
フルーツロールケーキと、プレーンロールケーキの2個(¥2400くらい?)をお買いあげ。
夕方サーフィンにでるも、真冬並みの強風が右サイドから吹きまくっている。 4時半から6時半まで、約
2時間入水。 ドンブラコと流されるので、始終パドリングでくたびれた。 波もダンパーでいまいち。
それでも30人以上が入水している模様。 パドリング中に 2回ほどテイクオフのジャマをしてしまう、ゴメンよー。
みんな夕方まで帰る様子がない。 地元民なんダロー、うらやましい。
次の20日は午前中は釣川でサーフィン後後、14時ごろナオを三苫の岩場に連れていく。
昨日より風は弱くなっているが、サーフィンはいまいちの模様。 クルマで来た人たちはこの人数 駐車場確保で大変だったろう。 これなら午前中も含め 釣革の方が数段良かったろう、しめしめ。
諦めがつく、こんなときは家庭サービスに専念だじぇ!
ナオが、「カニを取りたい」っていう。 カニなんているのか? 砂浜を岩場二向かっていると途中でツリをしてる父ちゃんのお供の、幼稚園くらいの女の子が自慢げにバケツを見せてくる。
げっっ、大きいカニが2匹もいるじゃん。 いわく「トウチャンがとっとーと。」でたーー博多弁。
気を取り直して岩場に行く。 石をひっくり返すと、小さなカニがいるいる。 ナオは大喜び。 コーちゃんからもらった小さな網でエビの幼生もすくえた。 小さいハゼの子供はすばしっこくて掬えない。
20匹くくらい捕まえて、さっきの砂浜を戻っていると、小さな潮溜まりになにかいる。 網で掬ってみると、15CMくらいのカニだー。でかい。 下にカラがある。 脱皮中だったみたい。触るとブヨブヨと柔らかい。
帰りに、さっきの女の子に取れたカニたちを見せる。 今度は男の子も覗き込む。
「いっぱいとれているねー。」 ちいさいが 「どこでとったとーー」 あっちの岩場だよ。 前のカニはどうもツリのオトウサンがとったみたい。 でもかわいそうなことに、魚はボウズのよう。
てなことで、帰ってナオが兄ちゃんに自慢げにカニを見せたあと、トド父さんはサーフィンに疲れた体に鞭打って
カニたちを赤イワに返してあげました。ナオは「カニは食べれんとー?」「食べれるわけ、なかろうもん!!!」
おそるべし、ナオの食欲!! 将来が心配だぁっっ? ちなみにロールケーキは両方ともおいしかったです。
でもヤッパリ、フルーツ入りかな? カノンのは宇治茶のロールケーキだったもんね?ポアソンがいいかな?