筑前町(旧 夜須町)のAコープ
宮崎「佐吉のたれ」と倉敷味工房の「塩だれ」
先日の盆休み中にタクが「焼肉が食いたい」っていう。
こないだ 昼ごはんで鳥栖JA直営の季楽のハンバーグ定食を食べた時に気になってたみたい。
佐賀牛の季楽は高すぎて気楽に食べれない。それなら、家で焼肉をしようということになりました。
まずは野菜と肉とタレを見繕うことにしますた。
残念ながら近くの みいJA直営直売場 めぐみの里はまだ、盆休みで休んでいる。
ちょっと足を伸ばして筑前町の道の駅 「みなみの里」まででかけることにしますた。
ここは旧 夜須町のはずれにあるが、小郡の自宅から、車で15~20分くらいと意外と近い。
いってみると、「本日定休日」って、チェッ残念。 道の駅だから休みないと思ってた。
カミさんは別行動で、マルシェで牛肉としま腸ホルモンを買ってくる予定。
自分は 自家製 焼肉のタレ、野菜と豚肉と鶏肉を買ってくると宣言していた。
「まずいっす。」 でも帰りに偶然 夜須町(筑前町)のAコープ(JA経営のスーパ)を発見。
ここによって、買い物しよ、野菜もありそうだし。
おそるおそる入ってみると、おいしそうな豚肉と、鶏肉をはけーん、どちらも200gづつ購入。
「焼肉のたれは?」 肉コーナにはいつものダイショーしかない。
あきらめきれず、後ろのドレッシングやらおいてあるところを見てみると、看板がある
宮崎の万能ダレ、 「佐吉のタレ」 たくさんおいてますた。
ポン酢のようだが、すっぱくなく、焼肉にもギョーザにも使える万能ダレ、って書いてる。
レシピの紙も巻いてある。 なになにカツオのたたきにも? ヅケもできる?
値段を見ると500mlで¥580もする。 (肉より高い)
えーーい、物は試しだ、かってみよー。
横にあった、倉敷味工房の塩ダレも買いました(¥380)。 これで変化球がそろいました。
野菜もコーナがあり地元のものが置いておりました。
さて帰ってみると、カミさんが「ロース200gとカルビ200g買った、結構安かった!」って
ロースは800円が半額、カルビはさらに安かったらしい。(三苫に比べて物価安いね、小郡)
さぁ、焼いてみよー、タレの味とマルシェのロースの味調べである。
肉はきれい。 豚肉から行ってみる。 これは塩ダレでしょう。 うーーん、うまい。
次に、ロース。 まずは醤油でいただく。
次に「佐吉のタレ」 おーー、さっぱり。肉の味が引き立つ感じ。
鶏肉と野菜も、おいしうす。
新鮮な夜須町野菜と鳥・豚肉 なぜかサシミも?
ヒサビサの焼肉で、ホッピーも準備していたので、吉田類 気分でアブラっぽい口もさっぱり。
今日もご馳走様でした。 あれあれ、しま腸がないじゃん? 代わりにソーセージでした。
トド父さん、メタボもそうだけど、尿酸値が大変なことになっております!!シマ腸禁止令!!
次はシマ腸にしまちょう ね、チャンチャン。