投稿者: 早いもので2013年も12月に入りましたね。
実はこのトドお父さん通信が始まったのは、2004年の11月末 アメリカ出張中の
できごとを家族にメールで送ったのが始まりでした。 10年目に突入です。
トドお父さん南カリフォルニアで出張サーフィン？
このときはに東のシカゴで大雪になり、西のロサンゼルスに移動した際に感謝祭
（サンクスギビング）の長い休みにはいり、ヒマなためBruce Jonesの店でボードを
借りてサンセット・ビーチで波乗りをしたことをクドクドｗｗ書き連ねていますたね。
現在は昔と違って、写真を何枚も貼り付けられるので、文章も省略できますね。
閑話休題： 地元の老舗の鴨料理 さとう別荘 にいってきましたのでレポしますね。
前に書いたように、7月末から11月末まで怒涛の残業 ＆ 休日出勤の日々が続きますた。
今回、ようやく仕事に切りがつきましたので、いままでゲトした残業代でおいしいものでも
食べようということになりました。（お父さんの誕生日も近いですし―）
色々と考えたのですが、いったことのないトコ、食べたことのないモノということで
地元 小郡でナゾの存在であった、鴨料理にチャレンジすることにしました。
さとう別荘、500号線沿い、小郡のパチンコ屋さんとベスト電器の間、なかなか立派な問構えで、完全予約制とのことです。
もともとお金持ちの別荘だったところを料亭に改装したとの由
なかなか小郡地元民のアイテムではなく、遠くからの来客がおおいもよう。
11月頭に家族4人で予約しましたが、鴨料理は鴨の猟期の11月15日～3月末まで
とのことですので、ちょうどいいタイミングでした。
予約したのは、定番の鴨コース￥７５６０。
それでは、ドキドキしながら入ってみましょう。
立派な門がありますね。
入口の待合室です。 自分たちが通された個室も同じような作りです。
大正13年の建造といいますから、軽く80年はたってますがキレイに
手入れされていますね。白い漆喰も職人さんの仕事です。
部屋に通されると、4人分 きれいにセッティングされてます。
なんと、はし置きも鴨です。
まずはビールで乾杯。
ヨシコさん（ハンドルキーパ）とコドモ達はお茶で乾杯です。
まずは鴨のレバー煮つけが絶妙な甘さと苦さでうまい！
すぐにカモのタタキがでてきました。
上がモモ肉、下左がササミ、下右がスナギモと違いを堪能して下さい。
とのこと。 モモ肉が歯ごたえがあり、かみしめるとチュルチュルと滋味が
わいてきておいしいこと！
この辺で、日本酒にしましょう。
ここは熱燗がいいでしょ、追加で熱燗を頼みました。
熱燗は『緑川』と『庭のうぐいす』があるそうです。
地元 北野町の地酒 『庭のうぐいす』をチョイス。
次は鴨の手羽元焼きです。
そのままだと骨があって食べにくいので、
仲居のおねーさんがハサミで切りわけてくれます。
そのあと、手羽の唐揚げがきました。
お酒があッちゅうまに無くなったので、次はなんにしょ？
口がサッパリするので焼酎のお湯割りにしましょ。
さとう別荘だけに、佐藤 黒が一番前（笑)
高そうなので(笑）、島美人にしました。これ正解。
つづいて女将さんがあいさつに登場。
きょうの鴨はなんと、地元 小郡 三沢でとれたものらしいです。
鉄砲で撃つと形を損ねるので、網で取るそうです。
カモちゃん、m(__)m とこころの中で念じつつ、おいしく頂きます。
おいしいものを前に、カミサンもコドモ達も無口になります。
カツオのたたきのカルパッチョが出た後に（写真を失念しました）
さぁ、メインはカモ鉄板焼きになります。
まずは、ネギから焼いて、それからカモ肉ね、と別の仲居さんからレクチャー。
これは楽しみです。
さぁ、ネギも焼けたしカモ肉を焼くぞう！
と鉄板に乗せて(焼きすぎないよう注意ね)
ゆずポン酢につけて頂きます。
口に含むとじわっと湧き出てくるうまみで、おもわず頬が緩みます。
カミカミしてると、島美人がなくなりました。
だんだん、ヨッパで気が大きくなりました。
ワインかな？ でも冷酒がいいだろな？ メニュー最初の八海山を頼んでしまい
ました。（料亭なので値段が書いてないとです）
部屋が煙でもうもうになってきました、壁に換気扇SWがあったのでスイッチON。
大正時代の壁の漆喰の御蔭でにおいが残らないんでしょうかね？
この辺で最初から出ていた、カモの筑前煮を頂きます。
これも、上品な味付けでカモのダシがよくでています。
さぁ、最後の〆の鴨ごはんとデザートです。
この辺で、おなかがいっぱい、お酒のメータも振り切れました。
しかし最後の難関、恐怖の支払いを終わらせねばなりません。
電話でお勘定をお願いしました。
意外やサービス料 20%と聞いていたので、用意していた金額よりかなり安く済みました。
思わす、安心してほっと溜息がでてしまう、小心者のトドお父さんでした。
女将さん、気を利かせて地元民 サービス価格を出してくれたのかもしれませんね。
ごちそうさまでした。 コドモ達も料亭の雰囲気と一流のサービスが味わえてよかったです。
一生に一度 （＾◇＾） と思っていましたが、これなら遠くからお客さんが来た時なんか
で使えそうです。
本日もごちそうさまでした。
それにしても、バリおいしかったですよ、いいお酒も置いてますし（爆）。
鴨料理・季節料理 さとう別荘（サトウベッソウ） 福岡ブランド．COM
| 所在地 | ： | 福岡県小郡市小郡1281 →店舗マップはこちら |
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| 電話 | ： | 0942-72-3057 |
| FAX | ： | 0942-72-3179 |
| 駐車場 | ： | 有 12 |
| 定休日 | ： | 不定休 |
| 営業時間 | ： | 12:00～15:00、17:00～22:00 |
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