昨日は風邪気味で疲れた体に鞭をうって、海にでかけた。
帰りに自分にゴホウビのツマミを仕入れ (って、いつものことじゃん!?)
道の駅むなかた に立ち寄ってツマミを見繕う。
ゲッ、赤ナマコ ¥700が¥450って? ふくろのなかで内臓をはいていて気持ち悪い。
でも、こないだ図書館でかりて読んだ「日本一うまい魚のごはん」って本に、ナマコの
捌き方が書いてあった。
前と後ろに包丁をいれ、内臓を取り出す。取り出した内臓は
丁寧に砂をはきださせるとコノワタって珍味になる。(日本酒のアテに最高らしい)
さらにネットで調べると、大量のアラ塩をボールに入れてシェイクしてぬめりをとると
いいらしい。早速やってみるとぬめりがでることでること。
あとはざくざくきるだけ。 ぬめりとリさえなければ、簡単なんだろうけど。
(でも魚屋さんで捌いてもらったときはぬめりをとってなかったな)
あとはコノワタ。 確かに苦味があって珍味でした。でも一匹から少ししか取れない。 残念