今朝(日曜)気合を入れてトウリャと早起きをしたが、なんと南西の風の予報。久しぶりにシーライブを見るとシカのカメラが復活している。湖状態である。
PC立ち上げたのでトドお父さん通信を続けよう。残念!

串木野から加世田市を経由して枕崎まで向かう。
江口浜からは270号線を通ったが鹿児島の道はどこも整備され快適なドライブであった。日差しも強く桜もとっくに咲いていてなんとなく南国ムードである。
「春の海 のたりのたりかな」と詠いながらボーと海を眺めているのも良い感じ。
しかし子供たちは車の中で退屈し、騒ぎ出すのでのたりのたりどころではない。
DVDでトムとジェリーやロボッツ、マダガスカルを見せてなんとかおとなしくさせるトド父であった。
そんなこんなで、枕崎駅前についたのは1時半頃。さすが大漁港でまるまるとしたノラ猫があちらこちらを跋扈している。最南端のターミナル駅と書かれた白い塔の前にある一福という店にむかう。店は日曜ということもあり朝から酒を飲んでいる地元の客(漁師さん?)で混んでいる。シメシメ、こんな店はトドお父さんの経験上間違いない。2階に案内される途中、カツオの頭(ビンタ)が盆に載せられ大量に運ばれてくる。さすがカツオ・マグロの町である。
ここは迷わずカツオ丼¥700と青魚定食¥790、それとナオは天丼¥700である。
(ヨシコさんはおなかの具合が悪く少ししか食べられない。残念!!)カツオはマグロに近い赤色でにおいもなく、ウン、ウマイ!!とほほが緩む。
青魚も新鮮でこちらはポン酢とネギで頂く。どちらも白ミソ汁が甘くてダシが利いていておいしい。昼飯なのでこの辺にしておき、次の目的地 砂むし温泉に向かうことにする。海沿いの道をの快適に走ると開聞岳(薩摩富士)が見えてくる。
その先が指宿の砂むし温泉であるが、その手前、長崎鼻に行く途中の山川の砂むし温泉を選んだ。

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