今日はナオのお守り。
腹具合がわるいので、消化のいいものを食べるように、カミさんより言い渡されている。
ラーメンはダメか、それならウドン。 山うちへ行こうか?
でも、ヒサビサに睦ちゃんウドンを食べてみるのもいいかも? と思いつく。
いってきました。小郡 三沢駅から西鉄線路沿いの道をいくと、大保駅に近いところの
線路脇にあります。 駐車場は広いが、車はひっきりなし。
人気のほどがうかがえます。 メニューは、素ウドン¥290から、キツネ・ゴボ天系が¥390.
エビ天や肉ウドンでも、¥400台で、¥500でAセット・Bセットがあります。
Aセットは肉ウドンに他の2つのトッピング、Bセットは海老天に他の2つのトッピング。
筑後 独特の、コンブやマカロニサラダ、たくあんなんかの無料の突き出しを楽しみながら
ナオとうどんを待ちます。 ナオはキツネうどん。自分はゴボ天です。
キター。ゴボ天。 ゴボーが太カーー!? キツネは普通ですが、天カスを入れると豪華。
このゴボ天、厚めに切ってあってコロモが付くと餃子のようです。
ウドンもやわいが、モチモチして久留米平野のフクユタカ小麦の味が口を潜り抜けます。
スメも、コンブとイリコのやさしい味。 塩味も控えめで年配の客が多いのもうなずけます。
この広さで、パートのおばちゃんたちが7~8人も働いている。夕方も4時には閉まります
今回も、あたりで満足したトド父さんです。 田舎でスローライフ、よかです。
これは、餃子みたいなゴボー天。太いゴボーの食感がグー こっちはナオのキツネ。
讃岐だ、なんだってコダワっている人たちが気が狂いそうな、純筑後のやわやわウドン。
九州人には、ソウルフードでウマーですよね。
博多方面のカロのウロンなんかに比べると、久留米方面は同じくヤワイが微妙に味が違うような気がします。
自然ダシのやさしいスメ(汁)によるところも大かもしれません。