今日はヨシコさんが、竹楽器の演奏会で家にいない。
ナオに昼ごはんを食べさせねば。 ニーちゃんは勝手に食べるからいいけど。
さて、どこにしよううか? 大保駅近くの睦ちゃんうどん、昨日土曜日に波乗りの帰り、15:00頃ここを通ると
営業と思しき前の車が入っていった。 でもすでに閉店だったみたい。 一応 ~16:00となっているが、
売り切れると閉店するんだろう。 入っていった車は残念そう。 クルマのいない駐車場でしばし悄然(大げさ)
さて、それを思い出し、睦ちゃんうどんに行くことにする。
日曜の午後1時前、客さんはびっしり入ってる。 待っているお客も店からあふれるよう。こんな人気店だったか
な? それでも待つのは15分ほどだった。 待っている間にメニューを見繕う。
でかでかとサービス、おまかせ A (肉・ごぼう天・わかめ) おまかせ B (えび天・キツネ・わかめ) 両方 ¥500
ナオに、「どっちにするか?」 と聞くと、こないだの立花うどん以来、肉うどんがオキニのナオはAを選ぶという。
トーちゃんはBだ! しかも大盛り +¥100で¥600だぜっい 。
待つこと数分、運ばれてきました。 筑後独特のプニュッとした麺にイリコ・カツオ・コンブのスメのいい香り。
麺もプニュッとしているが、最後のコシがあり、北九の「資さん」や博多の「牧の」とは微妙に異なる。
しかも、コドモからジーちゃん、バーちゃんまで一族郎党でうどんを食べているのも、ほほえましい雰囲気。
さぁ、はこばれてきたよん。
ナオが 「トーちゃんのうどん、でかっ」 と突っ込む。 アタリメーダロー。大人が小学三年生と同じだけ食べて
足りるわけはない(っと強く言いたいが、実は多すぎたと思った)
さて、でカーーい海老天、頭のところは衣をかいくぐりようやく身に到達。でも中の海老は結構大きい。
ワカメが意外とうどんにあうのが、今日の発見。 アブラで疲れた舌を休め、おいしいです。
ナオは、まずうどんを征服。 次に肉・ゴボ天と制覇していく作戦のよう。
おいてある、ゆず胡椒も(牧の にはあるが、立花うどんにはない)ポイント高し。
店のおばちゃんたちの特後独特のユルーイ感じもグー。 今日もごちそうさまでした。