試験のために買ったホーザン合格セット コスモ電財で買った電材とケーブル一式
最近、どうも活力が低下し、ブログの更新も怠る始末です。
それも、あの電気工事士2種の実技試験が7月24日(日)に、二日市の福祉大学であったせい。
7月中は帰ってくるなり、13ある課題を1つずつ組み立てておりますた。
ヨッパでVVFケーブルの皮むきをナイフですると(2.0 3Cはストリッパ使えない)、手を切りそう
でコわー、でした。
練習の成果 (残骸ww) 2回ずつ課題をこなしますた VVF1.6電線は30m使用 カッパレート高騰で高い
試験が終わると燃え尽き症候群で、気力がまたーっく出ません。
波乗りもコンディションが悪く、気分転換も不十分ww
このお盆休みで充電、気力充実となればいいのですが?
閑話休題:
ラジオ少年のアンプキットAMP-1に味を占めて、真空管ラジオ作りをしてみよー、って思い立ち、
図書館で「趣味の真空管ラジオ」なんてな本を借りてきました。
作っているのは、どう見ても70才前後のオジーちゃんたち。
しかも、秋葉原のラジオデパートのウナギの寝床のパーツ店に行って部品を買っている。
店主の人も、どう見ても同じ世代。
タンゴのトランスは高いから、ノグチトランスで、ってなことをやっています。
鈴蘭堂のアルミケース、懐かしい。 でも今はタカチの時代ですね。
ってなわけで、研究すると中波しか受信できない、タダの5球スーパにどうも3万円くらいかかるらしい。
絞り加工の中間周波数トランス(IFT)も現存する部品はなく、NOS(未使用長期補間品)しかない。
それもYAHOOなんかで調べると、目の玉が飛び出るような高値です。
トリオの緑箱のコイルや、パディングコンデンサ付の2連バリコンなんかも同じ状況。
そこで、作戦変更ww
「中古品を安く仕入れて、部品をそこから取ろう。もし、程度がよければそのままリストアしよう」
早速 ebayで調べると、Heathkitの受信機 GR-54が安く出ておりました。
高1中2って2人のコドモの学年ではなく、高周波1段、中間周波数2段増幅の、大昔のアマ無線機の
受信機で標準だった形式です。ヒースキットって名前の通り、キットで世の中に出ました。
そのおかげで、説明書や組み立て手順、回路図なんかが比較的手に入れやすいことも魅力です。
オイラも小学生のころ、同じ構成のトリオの9R59Dって受信機を親に中古だけど買ってもらった記憶があります。
値段を見ると、おー$100即決価格とのこと、送料も日本まで$59っと7kgもあるのに安いです。
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来るのが楽しみ、ワクワク待っております。 チャンチャン