先週は、自動水やりシステムの部品が中華圏とAmazonから集まってきたところでしたね。
今回は、その部品を使ってオフグリッドの太陽光発電・充電システムを作りましたので
その説明をします。
d 今回は この部分のみです
まず、太陽光発電パネルを部屋で出してみます。
手に入れた延長ケーブル3mをつなぎます。
テスターで電圧をはかると、2~3V出ていますね。
外に出すと18Vくらいになるようです。
3A程度の出力があるので、18Vx3A=54W になるようです。
延長ケーブルは片方だけコネクタのタイプ
つぎに充電コントローラと、バッテリーをつなぎます。
壊れて要らなくなった工具ケースに収めました。
ちょうど、いい大きさでしたね。
バッテリーは9AHの小型です
圧着端子を圧着したのですが、接続が甘い。
圧着端子と電線をハンダ付けしました。
室内の蛍光灯でテスト
太陽電池のパネルから延長ケーブルの先を剥いて充電コントローラに
接続します。プラス、マイナスがケーブル指示と違うので注意ね。
太陽光パネルの充電ランプは点灯しませんが、端子に電圧はでていますね。
バッテリーは12.4でした。
これで、接続は確認できました。
2階のベランダにもっていきますよ。
ベランダの金属枠に耐候性のあるタイラップで4隅を止めました。
フレームのない、軽いRV用のセミフレキシブルパネルだからできる技ですね。
あとで落下防止の金属ワイヤもつけておきましょう。
こちらは充電コントローラ。
太陽電池の充電中の緑ランプもつきました。
現在、充電前で電池は12.4Vしかないのですが、数日経つと14.8Vでフル充電でした。
表から見てみましょう。
おっ、目立たないオフグリッドのゲリラ発電装置ができたようです
これが、灌水を制御するArduinoと水ポンプと水道栓ソレノイドの電源になります。
2階から1階へ電線引いて、電源を持ってこないとですね。
とりあえず、電源が出来上がりました。
12V から、5Vに変換するDC-DC電源もつけないとですね。
残りのシステムは、またゆっくり作りましょうか
Arduinoを組んでプログラムもしないといけませんしね
それでは、おやすみなさい