電車道からナビのいうまま、城山を上がり頂上にあるホテルに着いた。今日は連休とあって駐車場も満杯である。だが、案内された部屋はトリプルの広ーーイ部屋である。タクとナオもおおはしゃぎ、やっぱ鹿児島の一流ホテルである ヨカッタヨ!
食事は和風/中華/フレンチと選べるそうである。焼酎を飲みにきたからにゃー、当然 和食でしょうーーヨシコさん!! 席が空いたと連絡があったのは8時過ぎ、1Fの滝の茶屋という和食レストランである。(写真) 玄関先に焼酎のビンがずらーーーと並んでいるのは壮観でしばし、足を止めて見とれてしまう。
薩摩料理とすしを選んだが、焼酎は意外と平凡な取り揃えだ、しかも高い!それでまず、いつも飲んでる島美人をグビ、次にさつま小鶴をグビといくはめになった。(玄関の焼酎品揃えはカザリなのね?) 横の席の人たちは魔王をキープしていたのでお金を持ってる常連さんは違うらしい。
もっとも後で大浴場温泉風呂に入るとき入り口で5〜6種の珍しい銘柄の甕入りの焼酎を2〜300円で一杯売りしているのを見つけ、このほうが楽しめた。(なんセレストランでは最低ランクで1杯 600円もしたもんね。)風呂上りに冷で焼酎、さすが鹿児島である。