トド父さん、中国出張は3-4年前に深センに行って以来ですが、このときおいしい中華料理に
病みつきになりました。
特に麻婆豆腐。中華の本場の麻婆豆腐、本当にウマいんです!
現地の人いわく、麻婆豆腐の麻とは中国山椒の辛さらしいです。
舌の先が、ジーンとしびれるような辛さ。
それと比べて、ヒーヒー辛いのは、唐辛子の辛さ。
これはラー油の辣という字で表す辛さ。
最近日本でも、究極の辛さを表すのに、麻辣(マーラー)とか言うようになってきましたね。
辛いのとは、別に独特なのはハーブのカオリです。
タイのトムヤムクンスープに入っていることで有名なパクチー、中華圏ではシャンツアイ(香菜)
という名前で、ラーメン等の麺類、日本ではネギが入っているところ、必ず入っているんです。
でも、向こうの人は、『なれれば、ヤミツキになる!』っていいますね。
癖があるってことは、そういうことみたいです。
閑話休題; 今年のテーマに、パクチーを美味しく食えるようになる! と新年に誓った
トドお父さん(どれだけ、ちっちゃいんでようか?)
日産ゴーンさにみたいに、コミットメントは行動に移さねばなりませんキリッ
でもこんな田舎で、パクチーはスーパーにもデパート(ない!)にも売ってません。
当然、田舎のデパート、JA直売場にも売ってません。
まぁ、あのカメムシ草ともいわれる、あのカオリ。売っても売れないでしょうね。
それなら、DIY 自分で作ろう! ってなるのが、トドお父さんの前向きな姿勢。
早速、ネットで調べて見ました。
Amazon タキイの種で¥300くらい。
でも、前からきになっていたYAHOOオークションで調べると、なんと100粒 ¥90!
コズカイが少ない、節約園芸課のトドお父さん。 当然、こちらでゲトです。
他にも、イタリアンパセリ 100粒 ¥90、イタリアンバジル 100粒 ¥90もゲト
合わせて、¥270 送料は第4種郵便で¥70とのこと。安いですねー。
なんで、これらを頼んだのかって?
モコズキッチンを見てる家のヒマな人たちのリクエストです。
土曜日の夕方に届いたので、種を割って一晩 水につけました。
その後、苗が入っていたポットを再活用して、育苗用培養土を入れて
植え付けをしましたよ。
ジフィーポットなら、そのまま植え付けられます。
パクチーと、イタリアンパセリと、バジル。オマケのルッコラも。
ネットでしらべると芽が出るまで、10日以上かかるみたいです。
それまで、水を切らさないように、日陰に置いておきますよ。
ちょっと、種まき時期が遅すぎですが、まぁ、いいでしょう。
こちらは、タマネギを収穫した後の菜園の真ん中のスペースにハーブ菜園を
作ろうとしています。
すでに、パセリとゴーヤ、こぼれ種から発芽した、シソが生えています。
シソをよけて、耕します。
三つ葉のクローバーとスギナがたくさん生えています。
コリは、大分 酸性土壌になっていますね。
中和するために、苦土石灰を3~400g /一坪 くらいまきます。
こぶし一つが50gくらいでしょうか?
あとは、バークたい肥と牛フンたい肥くらいで、軽く行きます。
あーー、牛フンたい肥が足りません
コリはユートクに買いに走らんばなりません。
ちゃんちゃん。