今日もカゼで鼻水ダリダリ、午前中は地域の自治会の打ち合わせがある
ようやっと帰ってきて、ナオと睦ちゃんうどんに行ったあと 再び New AMP-1で遊ぶ。
睦ちゃんウドンのおまかせA \500 ゴボ天と肉とワカメ ナオの注文 ざるそば(\520)の大盛り(¥620)
さて今日はシミュレータでできなかったデータ実測とハム低減検討である。
原さんの記事に「一点アース」って書いてあるが、結構 ボリュームを絞ってもハム音が大きい
Webで調べると、6AV6の問題って書いてある。μが高い割りにシールドが不十分らしい。
それで6AT6に変えるといいのだろうけど、(μ(増幅率)が低いのでノイズを拾いにくい)
ボリュームを絞っても、「ブーーン」って音がするのはいやですよね。 ひずみにもなるし。
さて、 約束どおり(って誰も見てないww) シグジェネとオシロをつないで、この辺を改善しよう。
まず、シグジェネに接続するワニ口を2個、スピーカのダミーロードを10Ωセメント抵抗で2個作る。
まず、なにも接続せずに出力のハムノイズレベルを測定。
左チャンネルで100mV、右チャネルで150mVもある。
次にシグナルジェネレータを接続し、矩形波 1KHz 300mV入力で各部データ測定ww
まず、カソード電圧これは1.1V (設計では1V )。
グリッドのシグジェネ入力レベル(ボリュームで調整) 30mV
6AV6出力の振幅 6AQ5のグリッド入力 1.7V (増幅率 ≒60倍)
6AR5のカソード電圧は約1,7V
6AQ5の出力は 10V P-P 電圧増幅率は6倍位だが、電流増幅でパワーを確保する。
次にアースポイントを変えてハムノイズを減らす。
まず、出力トランスのアース側をアースする。
次にアースポイントの変更。
電源の電解コン 2個のアースを直下で落とすのを止める。
実体配線図をみると、配線ラグ版の中央でアースしているようだ。
でも、付いてきたラグ板に中央のアースはない(ためにビスナットが一組余る)
仕方がないので、左チャネルは左端、右チャネルは右端でアースポイントに落としてみる。
あまり、改善がない。 RCA端子から、ボリュームを通って、6AV6 のグリッドに行くまでの配線がキモのようだ。
今日は、この辺でカンベンしてヤロー、次はこの辺をいじってみよう。
フト気づきました、ヤスミなのに、なんでこんなことをしてるんだロー?
なかなか、ヲタクの道も大変です。 いつの間にか、会社と同じようなことをしています。
早くカゼと花粉症が治って、海でパドルデビュー 本格脱力したいモンです。