今週も暑いー、ヤスミ中も家にいてもジリジリと暑いし、海も波がない。
さらに、先日の三苫でこの時期特有のチンクイ攻撃にあって、かゆいー、チョット参り気味。
海のない筑後地方の納涼っていったら、滝見物で流しソーメンである。
久しぶりに、うきはの「調音の滝」 いってみましょうか?
コドモに確認すると、流しソーメンより、ざるうどんが良いという。(誘導尋問)
滝に行く前に、吉井町のひやしうどんを食べましょうっかい?
小郡くんだりからは、田主丸で筑後川の川べりを走る。
30分強で現地に着くので、結構近いって気がする。
でも川べりの運転は気を使う。ガードレールと中央線がないからね?
210号線に出て、浮羽警察署をすぎ、駅前を過ぎ、本町を過ぎ、次の信号で左折。
小川を渡った医院のある小道に入ってすぐ。
レトロな店があった。道向いに広い駐車場がある。
車を降りると、灼熱地獄、むわっと熱風が来る。
でも、店に入るとひんやり、エアコンが入っている。(でもリモコンの室温表示は31℃!)
先客が2組。 メニューを見るとあったか系はなし。
細うどん \400、ざるうどん \500 とりセイロ \600.
ご主人に聞くと、とりセイロはあったかいタレに具が入っているらしい。
大盛りをお願いすると、「大盛りはありません」といわれた。
でも、あとでこっそり「大盛りにしときました」ってご主人。
愛想がなさそうな見かけによらず、結構やさしいみたい。感激
さあ、注文の品が来た。
ヨシコさんとナオは ざるうどん \500、トドお父さんは とりセイロにした。
メンが細ーーイ。 これでうどんですか? 細メンは更に細いのだろうか?
とりセイロ、 最初はあったかいが食べ進むにつれて段々スメが冷たくなる。
特にあったかいメンが食べたいのでなければ、ざるうどんでもいいみたい。
でも、つけメンみたいで、これもアリッチャアリ。 スメもダシが効いてウマシ。
あっちゅうまにお腹に吸い込まれていきました。
奥の若者たちは、これから熱風地獄の中、古道具屋なんかを観光するみたい。
「春の魚」って店の場所をご主人に聞いてます。
さすが若い、元気です。
帰りに隣りの「長尾製麺」によってお土産をかう。
山芋そば500g ¥500と そうめん 250g \150x2個をお買い上げ。
我々は、これから滝に行って納涼です。 また雨が降らねばいいんだけど?
住所 | 福岡県うきは市吉井町927 |
---|---|
電話番号 | 0943-75-3155 |
最寄り駅 | JR久大本線 筑後吉井駅 |
駐車場 | 有り |
営業時間 | 12:00~16:00 |
休業日 | 火曜 |