ちょっとヘタレな味千ラーメン

今日は海外城のジャスコ　フードアベニューの味千ラーメンに行った。

閉店間際だったせいか、オペレーションがあまりよくない。

メニューを見る。　わぁー居酒屋メニュー（居食屋メニュー？）がそろってる。

カツどんが食べたくなった、たのむとメ～ヨ～、　山羊かい！！って突っ込む（わけない）

どうしよーか、ギョウザとラーメン。　ラーメンは野菜ラーメンにしてみよー。

先日の山小屋ラーメンうまかったし。

次はピージュ（ビールだ）だ。　青島の瓶ビールを頼むと、これもメーヨーｗｗだって？

缶ビールならあるという。　カンも瓶も同じ12元、なっとくいかねーー。

しかも冷えてない（怒）。　われ酒をのむ、ゆえに我ありという、お酒実存主義の

トド父さんには、あまり惨い仕打ちです。

こうこうしているうちに、ラーメンから先にきました。　グータと比較したくなる

微妙なアジでした（個人の主観です。ビールがぬるかった怒りも考慮願います）

さらにギョーザといったら！？　大龍ラーメンのギョウザを髣髴させるアジでした。

残念です。味千。中国で人気があるというのは、こういつことなんでしょう。

地元の味覚に合わせる。　日本のカレーや中華も同じなんでしょう。

山小屋みたいな道をいくか、味千みたいにローカライズするかは経営方針で

変わると思います。　でも、南カリフォルニアのハウスカレー屋みたいに、

外国でまんま日本の味で勝負する、って方が潔いかんじはします。

そういう意味で、

たこ焼き屋なんかもはやりそうな気がしました。