ハワイアンとレゲエ(サーフィンとレゲエも)の関係はすごくいいと思う。 カレーにカツ、焼き鳥にタレ、うどんにユズ胡椒、湯ドウフにナカマル醤油のユズぽん酢、それぞれ相性がいい組み合わせ。(食べ物ばかりww)
まず、10年位前にカアウ・クレーター・ボーイズというウクレレのバンド。 トロイ君がウクレレを弾く。
このウクレレが超絶うまい。 曲もボブマーレイのカバーありーの、ケニー・ロギンスのカバーありーの、レトロ・ハワイアンありーので多彩。 でも共通するのが、ハワイアンとレゲエの融合という新しいジャンル。
次は、ウクレレ・サミット。 トロイのWaiting in Vainも入ったボブ・マーリーのウクレレカバーCD
コンテンポラリーなハワイアンに目覚めた、トド父さん。 当時天神のベスト電器の楽器コナーに出かけて2.5万円もするウクレレ買って、NHKの高木ブーのウクレレ講座もテキストも買って練習するも、ものにならず。 残念!!
このときはウクレレ・マイブームの終焉と共に、ハワイアンは封印してたのだけど、ジャック・ジョンソン → ケアリー・ライシェルというつながりで、最近ケアヒバイを聴きだして、IZの発見という道をたどったトド父さん。
KEAHIWAI ケアヒヴァイ(って読むのダローか)は、ピロさんの紹介 アロハチャンネルなんかでよくかかっている。
お父さん的にはCDアルバムにはない、メローでクラシックなWAIKIKI が一押し。ローカル・ガールもいいよね
IZに関しては、オーバーザレインボウ(ワットザワンダフルワールド)とホワイトサンディビーチが一押し。
なんか、深い声の奥底に哀愁があって、日本人好みジャン。(相撲のコニシキ***って歌もあった)
実際のキャリア的にはIZの方が先立ったのだろーけど、残念なことに発見したのはIZが死んだ後の最近である。
見よ!!トドお父さんをはるかに凌駕する、メタボ体型ww ハワイに行って服を買おうとすると、決してスリム過ぎて合わない、ってことはない。 ショウジキトドお父さんにとって心地よい。
しかし、ロウェル・ジョージ同様、太りすぎで死んでしまうのである。 メタボにはやはり気をつけましょう。
でも、クリストファー・クロス、マイケル・マクドナルド、ロウェル・ジョージ、IZ 透き通る歌声のためには、大きなスピーカボックスとなる大きな体が必要なのかもしれない。 健康のためには、ちょっと悲しいよね?