中国滞在の最終週での中国 深セン 初サシミのレポートです。
木曜日に早く帰った。 どうしても刺身が食べたくなった。海岸城 ジャスコの中に日本料理屋があったな?
ちょっと行ってみるか? 正宗 日本料理って書いている。 その下に火間土 KAMADOって書いている
こっちが正式の名前なのだろうか? ジャスコ前の海岸城 Coarstal City 3Fエスカレータすぐ横
夜の9時くらいだったか、入ってみる。 店の中は暗くて席はゆったりとレイアウトされている。
奥のほうに案内された。おちついてて、いい雰囲気。 客は少ない。
飲み物がいっぱい無料というので、迷わず生ビール大 30元にする。
それと、つきだしで、奴トーフを頼む。 (20元くらいか)
トールが来る間に生ビールがくる、デカー、ビアガーデンの大ジョッキと同じサイズ。
これが無料とは、なかなか気に入った!!
次に、店の人が突き出しを持ってくる。 エダマメとキムチ。
どっちにするか、ってきくのでキムチを選択。 (これも30元くらいか)
さぁ、ビールでキムチ。 ぷわー、ウマー、これが無料なんて平日サービスだろうか?
そうしているうちに奴ドウフもくる。 これはワサビが利いているし、醤油もかかりすぎ。
ネギがかかっているのが、ご愛嬌。
さぁーーて、今日の宿題。 中国の初サシミだぁー。
メニューを穴が開くほど見る。サーモン(三文)とマグロが主のようだ。マグロが55元タカー
でも、サシミが食べたい、注文した。
係りのオネーサンは丁寧かつ親切である。 しつけがされていることを強く感じた。
さぁ、サシミが来たぞう。 一口食べてみる。 ウーーン、うまー。 そんなに変わらない
ヤッパ、冷凍されているマグロは安心のようである。 5切れはいっている。
日本酒も頼んでみよー、一合なら28元だ。
ホットかコールドか聞かれた。 コールドだーっていうとワインクーラに日本酒が入ってきた。
あと、名古屋手羽先 小 38元 (これが、ななかこなかった)が来ないので、要求する
Chikin finger Nagoya tasteがナカナカこないよ!!
っていうと、係員がよく理解できてない。英語のできるスタッフを呼んでくる。
ばたばたしているところに、大ジョッキがもういっぱいくる、
「ちょ、ちょっと、こんなん、頼んでないよ!!」って言うと困った様子。
実は最初のいっぱいが無料ではなく、最初にいっぱい頼むともう一杯が無料になる由。
そんなー、わかんねーよ。 最初に一杯無料になるっていったやんけ!?
って言ってもあとの祭り。
それから、ようやく手羽先がやってきました。
店は閉店前の雰囲気なので、ばたばた食べて、残りの日本酒をばたばた飲んでマイタン。
結局、支払いは150元 +10%タックス 計 170元と、この滞在中最も高価な晩飯になりました。
でも、サシミが食べれたので、一応満足。 また、次も仲間で言ってみようという雰囲気でした。
次は中ジョッキを頼むぞー。そうすれば、もう一杯のめるし。
てなせこいことを考えるトド父さんでした。
でも、中国でのサシミ 初体験。 貴重でした。
結構 ここイイカモね。 つぎは仲間といってみよ