ブレッドボードでテスト中!

 

さしぶりの電子工作ネタです。

 

最近、オモシロくないのでTVをみることは少なくなったのですが、

それでも、Huluの有料放送を契約しているので、連続ドラマなんかを大人見するのが

たまの楽しみになっています。

 

Huluを最初はHDDレコーダで見ていたのですが、カクカクするようになったので

Apple TV (当時¥8800)を買ったのが数年前。

 

デジタルアンプや、ウーハ―なども付けて、音も迫力があるようにシステムを組みました。

そうなると、それぞれの電源を切るのが大変。

ナショナルの「まごのてフットスイッチ」ってのを使って、一斉に切るようにしました。  WH2711KWP ¥1600

しばらくこれで満足していましたが、TVのそばまで行ってスイッチを押すのが面倒。

(どれだけ、ものぐさなんじゃい!)

 

そうだ!リモコンを作ろう、と思い立ちました。

リモコンをネットで調べてみるとArduinoを使った赤外線リモコンがいろいろとでてきます。

 

Ebayで検索し、中華製のこちらの部品をを採用。 リモコン本体とIR(赤外線)センサのセット。

たった¥130です。

1Pc New Infrared IR Wireless Remote Control Module Kits for Arduino

 

設計はこちらのHPを参考にします。

さきほどの赤外線センサのつかい方が書いてあります。

Arduino-info Wiki!

 

ライブラリーもダウンロードしておきましょう。

IR-REMOTE LIBRARY:

このリンク先のGITHUBですが、右中央の 緑色のClone or Download をポチっとして

でてくタブの右下、Download ZIP でファイルをダウンロードして下さいね。

 

PCの:\Program Files (x86)\Arduino\libraries に解凍したら、Arduino IDEを立ち上げます。

(Arduino-IRremote-master 長いのでIRremoteとかにリネームした方がいいかも?

 

これで準備は整いました。

部品がくればブレッドボードでテストができます。

 

会社の帰りに、カホパーツによってケース用の部品も買ってきました。

プラスチックの小型のケースとアルミのケースの2種類。

できれば、小型のケースに収めたいですね。

 

 やっぱカホパーツ便利です

 

中華圏より部品がまちくるのが、待ちどおしいですね。

壊れた時のために、センサ単体も2個注文しました。

 

2個で¥230、こちらの方が高いんですね?

 

それでは、この先は2回目に続きます

 

こうご期待!

 

 

 

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