だんだん寒くなってきましたね。
先日11月18日に久しぶりにサーヒンでお決まりの金肉痛。
んでー、今回は久しぶりのトドお父さん家庭菜園(庭先菜園)のレポートです。
今年の秋は異常気象で10月まで暖かい、というより暑かったですね。
そのせいでナス、ミニトマト、ピーマン、パブリカなんかが、10月中旬までたくさんできたので、
なかなか夏野菜を片づけられませんでした。
したがって、トド家庭菜園の秋作も開始がだいぶ遅れてしまいました。
とはいえ、10月頭にかれちゃったキュウリやズッキーニの部分から開墾を開始してます!
【畑づくりレシピ】
種まきをする1週間くらい前に、一坪当たり200g~300g(ひとつかみ50g)の苦土石灰を施してよく耕し、元肥を与えます。
元肥には、骨分入り油粕200gと過リン酸石灰50g、それを牛フンバケツ一杯とまぜます。
3~40cmくらいの穴にそれをまいて土をかぶせます。上の土もバークたい肥をよく施します。
大根は、根が育つ下に肥料があるとまずいので、両脇に肥料を施します。
種まきは施した石灰や肥料が落ち着いた1~2週間くらいして行います。
(なんか、説明が本格的でつね。備忘録代わりに記入していますのでお気になさらず)
去年と同様に、一畝ずらしておでん大根を植えます。(10月中旬)
のこり、一区画は小松菜とチンゲン菜を植えました。
追肥は、ヒラノの発酵鶏糞ペレット 20kg ¥450をよく使います。
さっきの元肥にも加えると効き目は甚大です。(安い鶏糞は臭い(完熟してない)ので注意)
塩でもんで漬物器で一晩 おいしい大根葉漬けの出来上がり!
【11月末現在】
奥のパブリカと、ミニトマトも片づけて、代わりに春菊とミズナの種をまきました。
時期が遅くなったので、資材を使う必要があります。このあと寒冷紗を掛けました。
西側第三農園(w)の様子。(10月末に安納イモを収穫)
キンピラにしますた スジさえなければ味は美味しいんですが
ただし、ここで問題発生。 後作の玉ねぎ苗が入手できましせん。
玉ねぎ苗ウォーズ勃発!!
小郡の直売場に行っても、「売り切れ」、甘木まで足を延ばしてJA朝倉に行っても売り切れ。
JA甘木の手前の安納イモの苗を手に入れた原田種苗店もダメ。
鳥栖のうちの畑もダメ、最後にJA筑前にいって、力なく店のおばちゃんとトーク。
「今年は、ドゲンしてこんなに玉ねぎ苗がないとですかねー」
「今年は、秋が暑過ぎたことと、苗が育っているときに長雨で苗がダメになったらしい。
そんなにあわてなくても11月末までに植えればいいし、早生だったら大丈夫!」
という力強いご宣託がありました。
かわりにソラマメを植えようかという気弱な案を却下して、しばらく様子を見ることにしますた。
玉ねぎ苗争奪戦の話は、次回に続く!(カモ?)