こんにちは、トド父さんです。

最近 地元の日本酒ついておりまして、今回 紹介するのは 久留米 城島のヒヨクツル(比翼鶴)酒造の純米酒です。

比翼鶴酒造株式会社 〒830-0204 久留米市城島町内野466-1

いつものように、小郡駅前のヘイケ酒店で「いつもの三井の寿ね」 「ハイ¥2000」 「なにかオススメの日本酒ない?」  

      トドお父さん通信 上のラベルは、「昔ながらの味わい」 とあります

「それだったら、この比翼鶴の純米がおいしいよ。この前 飲んでみたらこの値段でビックリしたくらいウマかよ? 昔の日本酒って感じで同じ¥2000」 「じゃあ、試してみようかな? これと替えてちょうだい」ってな

かけあいがあって、比翼鶴 初体験。 帰って来て「そういや、昔の日本酒ってどんなんだろー、超アマアマってことかなー?」って心配になった。 

ええい、ままよ、飲んでみりゃーわかるったい!!って早速開栓。

スズキのサシミをつまみに、コピリンコ。 アジの刺身をツマミにまたコピリンコ。 うーん、確かに辛口ではない。

若干 甘口ではあるのだろーけど、甘口にありがちな口にまとわり付くベトベト感はまったくなく、むしろさっぱりした後口。 これはアリッチャありか? 甘口苦手なカミサンにも飲ませたが 「これは結構イケル」って評価でした。

飲みやすくて、いける!! 後味もすっきり!! って評価です。 昔のお酒、ってこんなんだったん?

冷でも燗でも、ってネットに書いてあったので、次はお燗で試してみます。

ネットで見ると¥1800くらいで出ているみたい。 この値段で筑後川といい、比翼鶴といい、地元の酒造所 この日本酒ばなれの風潮の中、結構頑張ってます。

ネットで更に調べると、日本酒にありがちな山田錦とかでなく、「吟のさと」 って新種のコメを使っているようです。

これを作っている研究家のブログ も見てみました。 結構 九州の地酒メーカと農家とその研究所 頑張っているみたい。 東京農大の「食あれば楽あり」の小泉センセイを思い出します。こっちは発酵ですが。。

消費して応援してやらんばねー、皆さんも地元のお酒、試してみてください。

昔と違いますよー(でも昔の味わい って書いてある。自分でツッコミ)  グッド!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です