さて、今日は中国での休日出勤の代休も兼ねて、ちょっと早めにお盆ヤスミに突入しました。
でも、天気も悪いし、海も暑いし波もない。
家で趣味の電気工作でもしよーということになりました。
取り出しましたるは、5月に組み立ててから一向にすすんでないH8マイコン基板です。
マルツ電波の拡張基板と接続コネクタをつけたところまでで、全然進展がない。
会社の仕事みたいで、気が進まない という大人の事情がありました。
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まして、アナログ時代のトド父さん、デジタルもできる、っていきがっても始まりません。
でも、今日は長期休暇 会社を忘れてがんばるぞーーい。
さて、本の付録のCDをノートPCにインスコします。
ルネサスのHPから、フラッシュのダウンローダをDLしました。 (会員登録を要求されます)
ダウンローダをPCにインスコすると、付録 H8マイコン基板を認識するようになるようです。
ジェネリック・ブートデバイスとしてUSBで認識するようになりました。
それから、LEDというLEDを点滅させるプログラムをロードして、完了がでたらOKです。
今度はCPU基板上のジャンパピンを抜いて、USBケーブルをつなぐと、緑LEDがピカピカ
付くようになりました。 ソフトとハードの結合試験、一応成功です。
会社のH8開発環境はまだ、シリアルが残っているので、こっちの方が進んでいるかも?
かつ、ソフトの開発環境はGNUオープンソースの無償ツールを使って、実験する。
日立のHEW統合開発環境の向こうを張って、統合開発環境 Eclipseっていうのを使うらしい。
この辺も、普通の会社の開発ではありえないので、面白そう。 結構 お金を取ってないから
性能が悪いとかバグが多い、というわけでもなさそう。
困ったときに助け合う仕組みもあるようだし。
最初 PCがCPUボードをなかなか認識しないので、疲れました
原因はハーフーフルのUSBケーブルが充電専用で信号が繋がってなかったみたい。
あと、ショートジャンパの接続も、再度確認しました。 (やるのは電圧チェックと、これくらい)
ようーーし、この辺はまだ来週、この辺でカンベンしてやろー(カンベンしてね)。