朝倉市　川魚料理「香魚」に行って天然あゆを食べた

前回　「うなぎの里」の帰りにチェックした、朝倉の香魚にようやくいってきました。

ちなみに2週間前のことです（まだ夏休み中）。　雨の土曜日ということで、お昼ごろ出発し普通に500号線を通り、甘木バイパス経由で朝倉3連水車方面へ向かう。　1時前に現地に到着。　30分強というところでしょうか？

ついてみると、先客は2組。　でもつぎからつぎへと地元客が入ってくる。

店構えはお世辞にもキレイとはいえないが、昭和レトロの雰囲気。　メニューを見ると、あゆ定食　￥１０５０！！

うな丼　￥８９０！！　値段も昭和である。　客が途絶えないわけがわかった。子育て中のトド父さんも嬉しい！！

さて、決まったメニューはお父さんとタクは鮎定食 \1050、ナオはマス定食　\1000、ヨシコさんはうな丼￥８９０

(きもすい付！）これに、父さん用のコイのあらい￥３１５と鯉こく￥２１０」を追加しても￥４５００位と安ーーーぃぃ。

グルメだが貧乏なトドお父さんには嬉しい限り。

さて、まず鯉こくとコイのあらいが運ばれてくる。　ビールが飲めないのが残念な限りｗｗ

次に定食が運ばれてくる。　最初に運ばれたお盆をタクに譲る。　これが間違い。次のお盆のアユは小さかった。

(オトウサンの器も小さい）　うな丼はそこそこか。でもウナギの里で食べた後では、ちょっとかわいそう。

ナオの鱒（マス）定食は、つりたての虹鱒を想像していたが、ちょっと違い残念だった。

量は多いのだが、やはり味は天然のアユが正解！　アユは小骨が多いのが小さい子供には難しいが。

アユの定食の塩焼きはやっぱり絶品だった。　それともう一匹小さいアユが味噌だれでついてくる。

最初は味噌だれ？　　て考えたが、食べてみるとこれもオイシイ。小骨をより分けるのが難しいっちゃ難しいが、

骨までシャブって食べてくれれば、アユも本望だろーー。

　昭和レトロな店内

さて、こうして1時間弱くらい、筑後川ｔ流域ならではの川魚専門料理を楽しんで、コドモタチの夏休み最後の週末が暮れていくのでありました。

帰りに腹鶴の道の駅による。　ここのソフトクリームが、絶品でありました。

さらにカブトムシのつがい、￥５００を買って帰る。

これはナオの夏休みの課題「カブちゃん観察日記」になりましたとさ。　ちゃんちゃん