昨日に続いて、本日は甲イカのさばき方を説明します。
前回に続いて、魚屋三代目さんのブログを参考にします。
まず、頭の所を縦に切ります。 軟甲骨が出てきます。
これを気合いで取り除きます。
この軟骨は乾かしてインコのピーちゃんのえさになります。
次は切り開いて、内臓とゲソを取り除きます。
上のほうにある、スミ袋を破らないように、注意ね。
内臓を取り除いて(コッチは塩をかけて塩からにします)
ゲソと身にしました。
ゲソを切り取りました。 目玉やくちばしはとりますね。
次に皮をはぎますね。 気合いが必要です。 光ってます。
皮が剥げました。皮の中にエンペラが入ってますので
これも、皮の中から慎重に取りだします。
エンペラです。
表と裏の薄皮を慎重に剥ぎます。
そのあと、裏側から隠し包丁を入れます。
隠し包丁は3-5mm間隔で左、右、交互に入れます。
(深さは身の厚さの半分程度とあります)
そうしたら、縦に細長く切って、イカそうめん。
横に斜めに袖切りに切って刺身と2種類作ってみました。
いかそうめんです。 コリコリしてウマ―。
先日の博多百年蔵の大吟醸 500mL ¥1300がするするとおなかの中へ。
このあと、イカスミとゲソでイカスミ スパゲティと2度おいしい。
(塩辛で3度おいしい)
500円が化けました。 これはいいものを買いました!
それでは、おやすみなさい。